経歴
アメリカ、カナダから帰国後、
GUCCI JAPANの本社VMDとして入社。当時最高峰と言われていたGUCCIのVMDは、
TOM FORDのディレクションのもと、1mmの妥協も許されずにいた。
国内店舗のウィンドウディスプレイから店舗ディスプレイ、イベント時におけるディスプレイを含めたブランド全体のVMDを担う。
TOD'S JAPANでVMD国内最高責任者となり、TOD'S、HOGAN、Roger Vivierの全店舗のディスプレイ、ウィンドウディスプレイ、国内イベントのビジュアル面など、全VMD戦略を担う。ブランドイメージを維持しながら新しいディスプレイ方法を構築し、売上を伸ばすVMDを実践していく。イタリア本国と共同でグローバルVMDガイドラインの制作に携わり、世界に向けてVMDを発信する。
VMDだけではなく、マーケティング戦略、リテール戦略などとの連携がいかに効果的かを体感、実践する。
MICHAEL KORS JAPANの初期メンバーとして、VMD最高責任者として従事。同時に中国での立ち上げにも関わる。
デザイナーであるマイケルコース本人からの信頼を得て、各国のVMDへの指導を任せられ、またブランドイメージを保ちつつ日本独自のVMDを許可され、国内でのVMDを確立させる。
今なお継続されている。
Christian DiorにVMD最高責任者として入社。全カテゴリーの国内最高責任者として、全店舗のウィンドウディスプレイやPOP-UPショップ、イベントなど、国内における全VMD戦略を担う。
私たちの使命
ブランディングを軸に
VMDの浸透
独立後、ファッション業界だけではなく、道の駅などの物販業界などでもVMDを通して売上に直結する店づくりを実践している。ブランディングを軸にVMD戦略を含めた全体の戦略をいかに遂行できるかが今後のビジネスにおいては重要と考える。
海外ショッピングモールのリニューアルでは全体のVMDディレクションを行うなど幅広く活動する。
また、大学院、専門学校でもブランディング面とデザイン面でのVMDを織り交ぜながら登壇するなどして現在も活動中。
当社の沿革
実績
株式会社モンクレールジャパン マイケルコースジャパン合同会社 ウールリッチジャパン株式会社
名古屋ミッドランドスクエア ヴァルカナイズロンドン Asian Herb Association(Thailand)
SIAM DISCOVERY(Thailand) 株式会社デサント ZANELLATO 西武鉄道株式会社 CIAPPUCINO 株式会社ロエベジャパン Smython 株式会社乃村工藝社 BMW(Exihibition) ATSUGI株式会社 PELLICO BLBG株式会社 道の駅(新潟県)
株式会社アマン 銀座和光(Window) HACKET LONDON ASTILE HOUSE ALLU Ginza
富士平原ゴルフ 鹿児島県白水館 aloof home CASELLINI Munshingwear 指宿堂
OSSO Notify 株式会社ノムラデュオ他...
立教大学院(客員講師)
ICS COLLEGE OF ARTS(客員講師)