カタコト英語でこのファミリーの家でのホームステイして時が過ぎ、、、
この家族、本当に優しくてお母さんは“My son, my son”と近所の皆に紹介してくれたり、お姉さんはいつでも私の部屋に入っていいし、私がいなくてもなんでも使っていいからね。と言ってくれたり。お母さんは、あなたは英語全然話せないから、学校が終わってから毎日ご飯までの時間を私と話すわよ。と毎日その日のできごとやいろんな話をゆっくりとした英語で話してくれたり、やたら発音を直されたのを覚えています笑 本当に優しくていまでも感謝しています。
Sarah, James, Melany , Thank you so much♡
“アメリカへ渡る！！！”
朝から午後過ぎまでは語学学校、夕方までは韓国、台湾、中国、スペイン、などの留学生の友達と過ごして、帰宅してからは留学先のmomとその日の出来事を話し、夕飯は家族そろって過ごし、夜は机に向かって英語の勉強。一日5-7時間は学校以外で机に向かって勉強していました。ほんとに毎日勉強していて、よく頑張ったなと。人生で初めて、一番勉強した頃だと思います。
5か月過ぎたころ、ホストファミリーとお別れをして次の目的地のアメリカへ行きました。この頃には夢も英語でみたり、日常でもかなり英語が話せていました。
in U.S.A
アメリカでは州立大学の付属語学学校に行ったので、大学生と同じ寮に住んでいました。アメリカ人の若者の活きた英語と触れ合えたのでとてもラッキーでした。おかげでこの頃には発音も綺麗になっていたようで、アメリカ人に“お前の英語は10年、15年、住んでいる人の英語だ！”と言われるぐらい成長していました。この頃で留学を始めてから７か月ぐらいが経過していました。VMDには関係ありませんが、この頃は寮のカフェテリアで毎晩、食パン６枚、鶏肉、サラダ、デザートを食べて夜食に海外の友達と辛ラーメン食べていました。よく太らなかったなと。
その年の１２月に帰国して９か月間の留学も終わり、就職活動の始まりです。
つづく
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